リバウンドを繰り返す人がやりがちなNG習慣と10キロ減をキープする方法

リバウンドを繰り返す人がやりがちなNG習慣と10キロ減をキープする方法 習慣/メンタル
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、シンくんのママです。

過去にパーソナルジムに通って半年で10キロの減量に成功しました。現在は体重62キロで目標の54キロに向けて、在宅勤務しながらリバウンド分の減量に取り組んでいます。

「せっかく10キロ痩せたのに、またリバウンドしてしまった…」と落ち込んでいませんか?ダイエットの最大の敵は「リバウンド」。特に仕事が忙しいOLの方は、生活リズムが不規則になりやすく、知らないうちに体重が戻ってしまうケースが多いのです。
しかし安心してください。リバウンドを繰り返すのは、意思が弱いからではなく、実はやりがちなNG習慣が原因になっていることがほとんど。この記事では、リバウンドを招くNG習慣と、その改善法を具体的に解説します。10キロ痩せてもリバウンドせずに体型をキープしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ママ
ママ

今日でリバウンドとはサヨナラしましょう!

シンくん
シンくん

ママも頑張って体重キープしてね!

リバウンドが起こる本当の理由

  • 急激な食事制限:短期間で体重を落とすと筋肉も減り、基礎代謝が下がるため太りやすくなる
  • 運動不足:痩せた後に運動習慣がなく、消費カロリーが少ない
  • ストレス食い:仕事や人間関係のストレスで甘いものやお菓子をつい食べてしまう
  • 生活リズムの乱れ:夜遅くの食事や睡眠不足がホルモンバランスを崩す

リバウンドを繰り返す人がやりがちなNG習慣

  1. 「短期間で一気に痩せよう」と無理をする
    数週間で5〜10キロ落とすダイエットは、リバウンドの代表例です。体が「飢餓状態」と判断し、少し食べただけでも脂肪をため込もうとします。
  2. 運動を全くしない
    食事制限だけで痩せても筋肉量が減り、基礎代謝が落ちるため、同じ食事量でも太りやすくなります。
  3. 目標達成後に気が緩む
    「痩せたから大丈夫」と食べ過ぎてしまい、体重が元に戻ってしまうケースが多いです。
  4. 睡眠不足・不規則な生活
    睡眠不足は食欲を増すホルモン(グレリン)を増加させ、過食を引き起こします。

10キロ減をキープするための正しい習慣

食事習慣の見直し

  • 無理な糖質制限ではなく、主食・主菜・副菜のバランスを意識する
  • 外食やコンビニ食でも野菜・たんぱく質を意識して選ぶ
  • お菓子を完全にやめるのではなく、タイミングや量を工夫する

無理なく続けられる運動習慣

  • 1日10分の自宅トレーニング(スクワット・プランクなど)
  • エレベーターではなく階段を使うなどの「ながら運動」
  • 週に2〜3回の軽い有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)

メンタル・生活習慣の改善

  • 7時間前後の十分な睡眠をとる
  • ストレス解消に食べるのではなく、趣味や運動に置き換える
  • 体重は毎日ではなく週に数回チェックして管理する

まとめ

リバウンドを繰り返す原因は「意思の弱さ」ではなく、無理な食事制限や運動不足などのNG習慣にあります。10キロ痩せた後もその成果を維持するには、食事・運動・生活習慣をバランスよく整えることが欠かせません。
今日からできる小さな工夫を積み重ねれば、リバウンドを防ぎ、理想の体型をキープし続けることができます。

タイトルとURLをコピーしました